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月の舞台

公演のお知らせ

開催概要

◇事業名 月の舞台・開場記念公演シリーズ
◇趣 旨 伝統と現代が紡ぎ出す端正な小劇場 新年1月15日オープン
 2006年1月15日に開場します「月の舞台」は、旧家に代々受け継がれてきた能舞台を、新築ビルの最上階に移築したもので、奥行6m×間口5mの舞台と60名程が座れる客間の周囲に回廊を巡らし、借景には旭川の清流や月光が映えるという設計になっています。
 施工にあたっては、国重文の寺社も多く手がけてきた練達の宮大工や、彫刻からデザインまで多才な活躍を続ける現代美術家らが、建物内部の細かなディテールにいたるまでこだわった造りとなっており、伝統的な建築様式と現代的な造形芸術とが紡ぎ出す、端正な緊張感で訪れる人の感性を刺激するにちがいありません。
 また、ロビー入口から舞台へと向かう動線を、子宮から胎内へと導かれるようなイメージの空間デザインに設えており、この小宇宙的な劇空間が歳月を経ていくなかで水準の高い芸術文化を育むインキュベータ−として役立ってくれることを期待しています。

◇開場記念公演テーマ
芸術文化を育む長い時の流れのなかで、技芸を受け継ぎながら不変の感動をクリエイトしてきた《不易なるもの》と、常に新しい表現への可能性を求めてクリエイトし続ける《先駆なるもの》との両視点から、記念公演シリーズの内容を構成します。
《不易セレクション》狂言、弦楽三重奏
《先駆セレクション》コンテンポラリーダンス、演劇

◇期間 2006年1月15日(日) 〜 2月12日(日)

◇会場 月の舞台(岡山市兵団3-32)

◇運営
主催:株式会社スパイラル 共催:医療法人イキイキ会

●不易セレクション1 大蔵流狂言

作品:末広がり
出演:善竹十郎、善竹富太郎、善竹大二郎、田賀屋夙生
日時:2006年1月15日(日) 開演14:00(開場13:30)
入場料:4,500円(前売・当日共通)
入場数:60名程度


善竹十郎

■善竹十郎 プロフィール
1944年生。故善竹圭五郎の長男。父及び祖父故善竹彌五郎(人間国宝)、大蔵流24世宗家・故大蔵彌右衛門(伯父)に師事。重要無形文化財総合指定保持者。(社)能楽協会・日本能楽会会員。83年芸術選奨文部大臣新人賞・93年大阪文化祭賞受賞。早稲田大学エクステンションセンター、桐朋学園芸術短大、帝京平成大学講師。


●先駆セレクション1 北村成美

作品:コンテンポラリーダンス『HR★Y (ハードロックウィズユー) 』
出演:北村成美
日時:2006年1月22日(日) 開演14:00(開場13:30)
入場料:3,000円(前売・当日共通)
入場数:60名程度

北村成美

北村成美 プロフィール
通称なにわのコリオグラファー・しげやん。生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンスをモットーに国内外を股にかけ、バカおどり道を疾走中!! 岡山舞台芸術ゼミナールの講師、「お家でダンス」をスパイラルビルの旧家で実施。2002年第1回TORII AWARDフランス賞・オーディエンス賞、03年大阪舞台芸術新人賞受賞。


●不易セレクション2 弦楽三重奏

作品:シューベルト『トリオ B-dur D471』
   ヘンデル (ハルヴォルセン)『パッサカリア』
   ドホナーニ『セレナーデ op.10』
出演:近藤浩子、目黒未由佳、井野邊大輔
日時:2006年1月29日(日) 開演14:00(開場13:30)
入場料:4,000円(前売・当日共通)
入場数:60名程度


近藤浩子(ヴァイオリン) プロフィール
東京芸大卒業後、東京フィルに所属したのちイギリスに留学。帰国後はバロックアンサンブルを結成するとともに、ソロ、オーケストラ、室内楽、教育と幅広い活動を継続。岡フィルのコンサートミストレス、瀬戸フィルの首席奏者。ヴァイオリンを海野義雄、日高毅、ゲルハルト・ボッセ、イフラ・ニーマンらに師事。

藤浩子

■目黒 未由佳(チェロ) プロフィール
8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学卒業後、読売新人演奏会出演。第9回民音コンクール室内楽部門入選。故斎藤秀雄、堤剛、安田謙一郎、倉田澄子らに師事。

目黒 未由佳

■井野邊 大輔(ヴィオラ) プロフィール
洗足学園大学在学中に仙台フィルの契約首席奏者を務め、卒業後1991年NHK交響楽団に入団し現在首席代行奏者。サイトウキネン・オーケストラなど数々の音楽祭に出演するほか、室内楽の共演、国内オーケストラの客演首席奏者として活躍。第68回日本音楽コンクール委員会特別賞受賞。ヴィオラを岡田伸夫に師事。

井野邊 大輔

●先駆セレクション2 チェルフィッチュ

作品・出演:『クーラー』山懸太一、山崎ルキノ
      『マリファナの害について』松村翔子
      『ティッシュ』松村翔子、端田新菜
演出:岡田利規
制作:中村茜
日時:2006年2月11日(土・祝) 開演18:30(開場18:00)
         12日(日)  開演14:00(開場13:30)
   ※各終演後に岡田利規によるトークショーあり
入場料:前売3,000円 当日3,300円
入場数:各公演60名程度

チェルフィッチュ

■チェルフィッチュ
岡田利規のソロユニットとして1997年に結成。同年『峡谷』(横浜相鉄本多劇場)で旗揚げ。以後横浜を中心に活動を続ける。チェルフィッチュ(chelfitsch)とは、自分本位という意味の英単語セルフィッシュ(selfish)が、明晰に発語されぬまま幼児語化した造語であり、現代の日本、特に東京の社会と文化の特性を現したユニット名。01年3月発表『彼等の希望に瞠れ』を契機に、現在の作品に見られるような超リアル日本語を使う作風に変化。だらだらとしてノイジーな身体性を持つようになる。現代の日常的所作を誇張しているような/していないような独特の身体的方法は時にダンス的とも評価される。主な作品として「マリファナの害について」(2003)「三月の5日間」(2004)「ポスト*労苦の終わり」(2005)、ダンス作品に「クーラー」(2004)などがある。

■岡田利規 プロフィール
劇作家・演出家・チェルフィッチュ主宰。
1973年横浜生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。97年にソロ・ユニット「チェルフィッチュ」を旗揚げ。横浜STスポットを拠点に活動。「より遠くに行ける可能性のある作品」を生み出すため、ある方法論を持ちつつも、その方法論をそれ以上「引き寄せないように、それをいつまでも掴んでいないように、すぐに手放すように」心がけるという、それ自体が不思議な方法論で演劇作業を実践する。04年『三月の5日間』で第49回岸田戯曲賞を受賞。選考委員からは、演劇というシステムに対する強烈な疑義と、それを逆手に取った鮮やかな構想が高く評価され、とらえどころのない日本の現在状況を、巧みにあぶり出す手腕にも注目が集まった。 また特徴的な作風である特異な身体性は時にダンス的とも評価され、05年『クーラー』で振付家として「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005〜次代を担う振付家の発掘〜」最終選考会に出場。ここで提示した明確なコンセプトは、これまでの”振付”という概念を裏切り、観客の議論を引き起こす結果となった。05年9月横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。


お問い合せ
株式会社スパイラル「
月の舞台」事務所
E-mail:mailto:tukinobutai@spiralring.jp
〒700-0805 岡山市兵団3番32号スパイラル5F
TEL/FAX.086-222-6367


●月の舞台●介護付有料老人ホームサンクチュアリーリバー●デイサービス悠くらぶ 〒700-0805 岡山市北区兵団3番32号スパイラル内 

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